クッキーモンスターのクッキーが食べたい!
アメリカンタイプのクッキーと言えば、やっぱりステラおばさんのクッキーですよね。
うちの近くの駅にもあるのですが、前を通ると、ぷわ〜んと良い香りがしてきて、素通りするのが大変です。
チョコチップにウォールナッツ、ジンジャーにオートミール・・・と種類も豊富で、クッキーモンスターが食べていそうなクッキーばかり。かわいいキャニスター入りのものも多いので常備しておいて、セサミを見るときはキャニスターごとそばに置いておきましょうね!
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アントステラのベストセラークッキー5枚入り。
チョコチップ/コーンフレーク/ミルクシュガー/チョコレートオートミール/バタースカッチ
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手作りしてみたいけれど、ちょっと面倒くさい・・・という人には、クッキーミックスがお手軽。いろんなメーカーから、水や卵を混ぜて焼くだけ、という粉が発売されています。
ここでもアメリカンタイプにこだわりたいときは、GHIRARDELLIのクッキーミックス。GHIRARDELLIはサンフランシスコにある世界的に有名なチョコレートの老舗です。
作り方は簡単♪ 卵とバターを混ぜて焼くだけで、美味しいチョコチップクッキーができます。4袋入りで、1袋で直径約6cmのクッキー24枚分ぐらい。
美味しいですが、甘さもかなりアメリカンなので(^^;)、甘すぎるのが苦手な人はコーンフレークやオートミール、ナッツなどを混ぜると、食感も変わってますます美味しい!
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内容量:2.3kg(4袋入り)
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やっぱり全部自分で作りたい!という人のためにレシピをご紹介します。
セサミストリートのビデオ(Sesame Street - Cookie Monster's Best Bites)についてきたクッキーモンスターのお気に入り・チョコチップクッキーのレシピを日本向けにアレンジしたものです。
ちなみにこのビデオは、クッキーモンスターが自分でクッキーを作るストーリーで、歌も多くて◎。あの名曲、"C Is for Cookie" だってもちろん入っています。 クッキーモンスターが好きなら絶対にお気に入りの1本になるはず。
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VHS
U.S. 定価: $9.98
価格: ¥1,109 (税込)
DVD もあります。
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材料(約36個分)
- バター(またはマーガリン):100g
- 三温糖: 40g
- グラニュー糖: 40g
- バニラエッセンス: 適量
- 卵: 1個
- 小麦粉(薄力粉): 140g
- ベーキングパウダー: 小さじ1/2
- チョコレートチップ: 150g(好みで増減)
- その他、好みでクルミやピーカンナッツなど
参考までに、クッキーモンスターのオリジナルレシピの材料はこちら。
約6ダース分、甘さもできあがる量もアメリカ〜ンです!(笑)。
この分量で作る方、アメリカとはカップの分量(1カップ240cc)や小麦粉の種類(強力粉と薄力粉の中間ぐらい)が異なりますので、ご注意を!(→単位の換算表)
- 1/2 pound (2 sticks) unsalted butter or margarine, softened
- 3/4 cup packed brown sugar
- 3/4 cup granulated sugar
- 1 teaspoon vanilla
- 2 eggs
- 2 1/4 cups flour
- 1 teaspoon baking soda
- 1/4 teaspoon salt
- 12 ounces semi-sweet chocolate chips
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手作りするなら材料にもこだわりたい。
ハーシーのチョコチップは、溶ける温度や、少し大きめの粒がクッキーに入れるのに最適。甘すぎないのもいい感じ。
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作り方
- オーブンは190℃に温めておきます。
- バターは室温で柔らかく戻しておきます。
- 大きなボールにバターとグラニュー糖・三温糖を入れ、白っぽくふわふわになるまでよく混ぜます。
- 卵を少しずついれ、よく混ぜます。バニラエッセンスも入れます。
- ふるった小麦粉とベーキングパウダーを加え、よく混ぜます。
- チョコレートチップも加えて混ぜます。
- 天板にクッキングシートを引き、混ぜたたねをスプーン1杯ずつ(直径3〜4cm になるように)、5cm 間隔ぐらいで落としていきます。
(熱でバターが溶け、でろーんと広がるので、間を空けておかないとみんなくっついてしまいます)
- 黄金色になるまで、約10〜15分ほど焼きます。
(オーブンによってはかなり早く焼けるので、10分過ぎぐらいから様子を見ながら焼きましょう)
- 金網の上で冷ましたら、できあがり!
ポイント
♡ バターや粉をよく混ぜる
バターと砂糖を混ぜるときは、できれば電動ミキサーを使ってホイップクリームのようになるまで泡立てましょう!(ただし、そうするとバターが溶け出して広がりやすくなるので、あまり広がらないで厚みのあるクッキーにしたいときは泡立てすぎないようにします。)
また、粉と混ぜるときも、一般的には「練らずにさっくりと」ですが、アメリカンタイプのクッキーではガンガン混ぜても大丈夫です。本来は中力粉ぐらいで作りたいところを薄力粉にしていますので、練り過ぎちゃったぐらいがちょうど良いのです(笑)。
♡ 好みでバターと粉を増減
クッキーモンスターがバリバリかじっているような、もうちょっと薄手のクッキーにしたいときはバターの分量を増やしてください。1.5倍ぐらいまで増やしても大丈夫です。
また、逆に厚みがあってソフトな感じのクッキーにしたいときは、バターを少なめ(半分ぐらい)にします。これは、バターの量によってオーブンの中での広がり具合が変わってくるためです。
また、気温が高いときは小麦粉をスプーン1杯ぐらい多めにするなど、微調整します。
一般的に焼き菓子というのは黄金比があるので「材料を正確に計って」と言われますが、このタイプのクッキーは例外です(笑)。このアバウトさが良いのです。
♡ 生のナッツを混ぜるときは焼いてから
生のナッツを加えるときは、あらかじめ190℃のオーブンで10分ほど焼いておきます。完全に冷ましてから生地に混ぜます。
♡ きれいな形にするには?
生地を置くときに、できるだけきれいな丸にすれば良いのですが、秘密兵器はアイスクリームディッシャーです!
小さめのディッシャーで生地をすくって置いていけば、均等な大きさのクッキーが焼けます。
もっとも、アメリカンタイプのクッキーはいびつな形も魅力の一つなので、あまり形にはこだわらなくてもいいと思います☆
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直径約1.5インチのこのサイズがクッキー作りにはオススメ。
数種類のアイスクリームを可愛く盛りつけるときにもちょうど良いサイズなので、持っておいて損はないかも?
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