パトリス・ジュリアンの本でお料理♪日本人よりも日本人らしいフランス人、パトリス・ジュリアン氏。 彼のレシピを参考にして作ったお料理をいくつかご紹介します。 (私が参考にした本は既に絶版になってしまっているものもありますが、彼のスタイルは一貫しているので、最近の本もお薦めです☆) 右側(→)のおすすめBOOKと、関連コンテンツ「ル・クルーゼを使った料理本のレビュー」も良かったらご覧ください♪ ジャンピング・カプレーゼイタリアンのアンティパストの定番、カプレーゼは、本来はトマトとモッツァレラチーズとバジルで作りますが、先日紹介したパトリス・ジュリアンの本では、こんなアレンジが。 パンペルデュ(大人のフレンチトースト)素朴なぶどうパンに、お酒をたっぷりきかせて作るロマンチックなフレンチトースト。 オレンジとコアントロー風味のスペアリブの煮込み作った本人が言うのもなんですが、絶品!でした。いや、マジで。久々の大ヒット。 ポークフィレのハーブ焼きとポテトの揚げシューフィレ肉にマスタードを塗り、細かいパン粉とハーブ類をまぶしてソテーする簡単料理。でもとっても美味しい。白身魚も合いそうですね。
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パトリス・ジュリアン氏の本は、料理だけでなく人生そのものを豊かにするエッセンスにあふれています。
彼の本を読むと、何となく背筋がピンと伸びたり、心が解放されたりする感じ。 そして突然、身の回りの些細なことも、きちんと調えたくなったりします(笑)。 おすすめBOOK
きちんと暮らす食・住・心にわたる人生の指南本。美しい写真に添えられたエッセイには、日常生活を豊かにするためのヒントがたくさん詰まっています。 生活はアート名エッセイです。何となく心にゆとりがないな、というときにこの本を開くと心の栄養になります。 お鍋でフランス料理
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