手作り知育玩具
保育園で教わったものや、本やネットを参考にして作った知育玩具。
「知育」と言うと大げさな感じもしますが、私は、子どもの好奇心を満たしてやったり、「自分でやりたい」ことを達成できるように促してやるようなことかな、と漠然と思っています。
大人が余計なことを考えすぎるより、子どもの想像力の方がはるかに豊かだし、手取り足取り教えなくても、自分で工夫してがんばったりしますしね(^-^)
ある方のサイトで見かけて、同じようなものを作ってみました。アイディア自体は本に載っていたそうです。
茎の下の方にボタン、花の真ん中あたりにボタンホールがあります。ボタンを留めていくとお花をつなげられるようになっています。色あわせもできるように、ボタンの色と花の色の組み合わせを考えました。
長くつなげて首飾りや冠のようにして遊びます。ボタンとめに興味を持ったときの練習用にピッタリ。
上手になってきたら、少し小さめボタンのものにしてもいいですね。
形は簡単なので型紙も作らず、フェルトをいきなり適当に切って縫い始めちゃいました(^^;)
男の子には車や飛行機の形にしても楽しそうだし、シンプルな短冊形にして、折り紙で作る鎖のようにつなげていってもいいかな、と思います。
簡単すぎて写真を載せるのも憚られるのですが(^^;)
ひもとおしです。どうして子どもは、たかが紐を通すだけの行為に、これだけ真剣に取り組めるのでしょうねぇ(笑)。
作り方は説明するまでもなさそうですが、段ボールに穴を開けて縁飾りを付けただけ。それに等間隔に穴を開けます。一つの穴に何度も紐を通すことがありますから、穴は少し大きめがよいです。
紐は何でも良いのですが、何色かあった方が楽しいので、毛糸などの余り糸を使い、通しやすいように端をテープで巻きましょう。
もう一方の端は抜けないように結わいておきますが、ここにマスコットなどを付けても楽しいですね♪
基本的には本人の好きなように紐を通させて遊べばいいのですが、慣れてきたら、できあがり図を見せてその通りになるように通させても。かなり頭を使います。でも決して無理強いはしないように。
やり方は こちらのページ が参考になります。
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